岩手山登山に挑戦しました

6月28日、に山頂に建てられている、岩手中学校旗樹立記念碑を再確した、岩手山登山に挑戦しました。

　朝6：30　柳沢登山口スタート

　8：12　3合目

　11：06　７合目
　　　　　　　　　　4合目から7合目までかなりハードで
　　　　　　　　　　2回足がツッタがよろよろで何とか到着

　11：14　８合目にある山小屋にやっとの思いで到着

　12：26　お釜に到着、遠くに記念碑がみえる。

頂上に行く途中からのお釜の中にある妙高岳と御室火口壁

　岩手山最高地点の薬師岳

12:56　頂上にて登山した証拠写真

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　お釜回りして、13：25　
　　　岩手中学校旗樹立記念碑に到着

　登山証拠写真

　15：42　帰路の4合目
　　　　　　　　　　　　　　　かなり腿に疲労が溜りパンパン

17：30　無事？下山しのした。

天候にも恵まれ、絶好の登山日和、50数年間忘れていた記念碑にも遭遇することが出来感動、感激の1日でした。
でも、70過ぎてからの2.038ｍの登山 チョツトハードでした。
筋肉痛3日で回復するか心配です。

記念碑についての詳細は、石桜同窓会ＨＰをご覧ください。

以上「変な山人」からの報告でした。

太宰治の件で青森金木の斜陽館に行きました

6月26日、太宰治の調査で斜陽館今支配人に会いに行き、色々お話を伺ってきました。
詳しくは後日石桜同窓会ＨＰで発表します。

帰路は日本海側を回り深浦「千畳敷」を観光してきました。

青森五所川原金木にある斜陽館、本年6月19日が生誕100年ということで
　観光客でいっぱいでした。

物珍しがった津軽藩の殿様が、そこに千畳畳を敷かせ大宴会を開いたとされることからこの名がある。藩政時代には殿様専用の避暑地で庶民は近づけなかったという。

兜岩

太宰治の記念碑

太宰治の未公開の直筆ハガキを発見しました。

石桜同窓会ＨＰに温故知新というページを新設しました。
岩手中学　５回生　昭和10年卒でアッツ島で玉砕した　三田 循司　先輩のことを特集で掲載したく、資料を集めている最中に、偶然遭遇しました。

ただただ驚いています。

しかも、6月19日は太宰治生誕100年の日に発見するなんて。

発見に至る経緯は石桜同窓会ＨＰで詳しく発表の予定です。

新聞記事　　岩手日報
　　　　　　　　盛岡タイムス
　　　　　　　　讀賣新聞（岩手版）
　　　

　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　

1通紹介します。

同期生の松見君が上高地に行ってきました。

■同期生の松見君が6月8.9日上高地に行ったそうです。

■両日とも素晴らしい天候に恵まれ、空気が美味しく、新緑がとても素晴らしかったそうです。

■その素晴らしい景観は写真で想像して下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　笠が岳．双六岳とツバメ　

　上高地景観

　新穂高ロープウェイ

　　

　西穂高を目前に大満足の松見君

　大正池

　展望台からの景観

　展望台から目前の西穂高岳

　田代池

　明神岳と西穂高



　　松見君素晴らしい写真有難うございました。

チャグチャグ馬コ

盛岡の初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ」が6月13日(土)に開催されました。

■この行事は国の無形民俗文化財に指定されています。

■本年は85頭が出場し、滝沢村の蒼前神社から盛岡の八幡宮まで15キロを独特の鈴の音を
　　響せながらの行進 は壮観でした。

■見学中に同期生の小山田君に偶然も会いました。

灯台もと暗し

　灯台もと暗し

岩手高校卒業新9回生「九桜会」同期会(平成21.5.23)にはるばる埼玉県熊谷から出席した、田鎖君が次の日、カキツバタ群落(盛岡市山岸大平)、ハンカチノ木、なんじゃもんじゃの木(岩手大学農学部の植物園)、赤花栃の木(岩手医大前、県立美術館前)の花めぐりをして帰埼したそうです。
その時の花の写真を送っていただきましたので紹介します。

本来なら私達盛岡在住の同期生より県外在住の同期生に、季節の便りとして発信しなければならんいところ、まさしく「なんじゃもんじゃ」です。
有難うございました。

今後とも情報提供等宜しくお願いします。

左から、カキツバタ（2枚）　

なんじゃもんじゃ　赤花栃の木

岩手高校「九桜会」同期会開催

岩手高校卒業新9回生「九桜会」同期会を盛大に開催しました。

その様子は近日中に「石桜同窓会HP」で紹介予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　役員一同

一本桜を見に行った帰り、偶然に小春谷地湿原に遭遇

5月5日　一本桜を一本桜を見に行った帰り、偶然に
　　　　　　小春谷地湿原に遭遇しました。

たまたま、朝早く起きたら素晴らしい晴天でした。この日を逃してはちょうど満開で見ごろの一本桜を見逃してしまうとの思いで出かけました。
ちょうどゴールデンウイークで車の混雑、渋滞心配しましたが、早朝(6時20分)でスムースに到着できました。

　一本桜
秀峰岩手山を背景に、小岩井農場の緑の大地に根を張る
一本桜（樹種：エドヒガン）
詳しい樹齢は不明のようですが、明治40年代（約100年前）に植えられた
ようです。

一本桜があるこの草地は、今は農場の牛などの餌になる牧草を収穫する畑ですが昔は牛の放牧地でした。
牛は暑さが苦手なので、夏の強い日差しから牛を守る「日陰樹（ひいんじゅ）」として植えられたとか。

平成16年の日本アカデミー賞を受賞した映画「壬生義士伝」主役の吉村 貫一郎が故郷岩手を懐かしむシーンで一躍有名になった。
ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「どんと晴れ」のテーマソング画面でさらに注目され、今ではこの時期全国から観光客が訪れるようになった観光スポット。

　　　　　　　　　





帰路網張方向に向かい、途中柳沢方向に右折し県道278の滝沢村夜蚊平付近で山道を右折したら、偶然にも小春谷地湿原に遭遇しました。

恥ずかしいながら盛岡に住んでいながらこの湿原の存在を知りませんでした。
何度もこのルートは通っていたんですが。
後から聞いた話では、結構名前は聞いているが何処にあるのか知らないとか、全然知らない人が多いようです。

　春子谷地湿原
岩手山南東の鞍掛山山麓に開かれた湿原で標高450m前後であり鞍掛山(897m)からの伏流水の湧水によって成りたっている。
この湿原は有史以前に奥羽山脈の山麓地帯の広い範囲にあったと思われる湿原を代表するものの一つといわれているようです。

湿原の手前に、船越 桂?の彫刻と宮沢 賢治の詩の石碑があり、岩手山をバックの風景はとても素晴らしいと思いました。

 

　　　　　　　　　

盛岡米内のしだれ桜

　盛岡　米内のしだれ桜を紹介します。

5月1日にそろそろ満開近いと地元テレビニュースに誘われしだれ桜を見に行ってきました。
ちょうど見ごろでした。

正式の名前は、ヤエベニヒダレヒガン桜
場所は盛岡市米内　米内上水道施設内

昭和9年の盛岡市上水道創設を記念して、9本の桜を植えたのが始まりで、推定樹齢80年（平成17年3月現在）
となっており、盛岡市の名木して「保存樹木」に指定されています。

桜の開花時期はソメイヨシノに比較して遅咲きで、例年5月上旬に見ごろを迎え、花は紅色の八重咲きで20枚程度の花弁をつけます。

九桜会役員会を開催しました

九桜会役員会開催

平成21年4月22日午後7時30分
場所　小枝指事務所

正式に、同期会開催を決定　5月23日(土) 午後5時より
会場　ホテルエース　
　　　　　　盛岡市中央通2-11-35　TEL　019-654-3815
会費　7.000円(年会費含む)

出欠の返事は5月10日必着でお願いします。

役員会では、案内状発送等を行いました。

楽しい、有意義な同期会になるよう努力しますので、多数の参加をお願いします。